在2022年即将迎来尾声之际,《咬文嚼字》编辑部发布了今年的十大流行词,其中既包括“踔厉奋发、勇毅前行”“中国式现代化”这些党的二十大主题词,也有“大白”“拿捏”等口语词汇,它们共同反映了一年来人们普遍关注的话题。下面,就请跟随小编一起来了解这些流行词的日语表达吧!
踔厉奋发、勇毅前行
(闘志を奮い立たせ、勇敢に毅然として前へ進む)
形容像疾风一样迅猛,斗志昂扬,意气奋发,勇敢坚毅,不屈不挠。2022年,该词出现在党的二十大报告中,成为引领全社会的主题词,体现了在党的领导下全国各族人民团结一致,为全面推进中华民族伟大复兴而努力奋斗的精神面貌。
例文:
①我们要踔厉奋发、勇毅前行,努力创造更加灿烂的明天。/われわれは闘志を奮い立たせ、勇敢に毅然として前へ進み、より輝かしい未来を創造するために努力しなければならない。
②在新征程上踔厉奋发、勇毅前行。/新しい道のりにおいて闘志を奮い立たせ、勇敢に毅然として前へ進んでいく。
中国式现代化
(中国式現代化)
指中国共产党领导的社会主义现代化,既有各国现代化的共同特征,更有基于自身国情的中国特色,是符合中国实际的现代化。中国式,即中国样式、中国特色。
例文:
①以中国式现代化全面推进中华民族伟大复兴。/中国式現代化によって中華民族の偉大な復興を全面的に推進する。
②中国式现代化也是世界的机遇。/中国式現代化は世界にとってもチャンスだ。
新赛道
(新たな競争分野)
“赛道”指距离竞赛或速度竞赛时使用的比赛区域。“新赛道”可引申至各个领域,指一切新的起点、新的征程,以及新的努力、新的气象等。
例文:
开辟发展新领域新赛道,不断塑造发展新动能新优势。/発展の新たな領域と新たな競争分野を開拓し、絶えず発展の新たな原動力と優位性を作り出していかなければならない。
大白
(大白/防護服姿のスタッフ)
指身着白色隔离防护服、投身抗疫前线的医务人员及志愿者,因为一身白色,而被人们亲切地给予了这一称呼。在抗疫尤为繁重的这一年,他们守护着人们的健康,也在这个时代留下了不可磨灭的印记。
例文:
周末去做“大白”,体会到了防疫人员的辛苦。/週末に「大白」になって、防疫関係者の苦労を実感した。
烟火气
(活気あふれる暮らし)
原指烧煮食物的气味或尘俗习气,现多指柴米油盐的琐碎日常,和丰富有趣、生机盎然的生活气息。
例文:
①京剧表演加持夜间消费市场,让烟火气里增加了“文艺范儿”。/ナイトタイムエコノミーに京劇が加勢して、活気あふれる暮らしに「文芸の息吹」が吹き込まれた。
②小店经济让城市烟火气更浓,也为经济的持续复苏注入活力。/「小店経済」によって都市の暮らしに活気があふれるようになり、経済の持続的な回復にも活力を与えた。
天花板
(天井)
原是建筑术语,指建筑物室内顶部表面的地方。现发展成为经济社会用语,指人或事物的发展上限。如官员达到一定级别后,晋升空间会越来越小,即可以说遇到“仕途的天花板”;评价人社交能力强可称“社交天花板”;电池耐用可称“续航天花板”等。
例文:
①国际油价反弹两月,每桶50美元是否会成为今年的天花板?/原油価格の反発が2カ月続き、1バレル50ドルは今年の「天井」(最高値)になるだろうか?
②他是中国男演员中的演技天花板。/彼は中国人男性俳優の中で「天井」(一番)の演技だ。
拿捏
(要点を押さえる/把握する/いじめる)
原指把握、掌控。
例文:
①说话做事要拿捏好分寸。/節度を持った言動をしなければならない。
②要想保证料理的味道更称心,就必须细致拿捏火候。/料理の味をより良くするには、火加減の細かいコントロールが欠かせない。
③政策拿捏度左右经济复苏。/景気回復は政策の要点の押さえ方によって決まる。
引申为要挟、刁难。
例文:
①你别拿捏人!/人をいじめるな。
②他性格软弱,总是被人当“软柿子”拿捏。/彼は弱虫で、いつも「いじめられっ子」のように扱われている。
雪糕刺客
(アイスの刺客/アイスアサシン)
“刺客”原指用武器进行暗杀的人,通常行踪隐秘,在目标毫无防备时给予致命一击。雪糕刺客则指“天价雪糕”,即那些隐藏在冰柜里,看似其貌不扬,但当你拿去付钱时会被其高价刺痛的雪糕。
例文:
①该管管这些雪糕刺客了。/今こそこれらの「アイスの刺客」を取り締まるべきだ。
②被不清楚价格的雪糕宰了的感觉“不就像是被雪糕刺客暗杀一样吗”?/値段がよく分からないアイスにお金をだまし取られた気分は、「まさにアイスアサシンに暗殺された気分ではないか」?
精神内耗
(精神的エネルギーロス/自我消耗)
指人在心理和精神上无用的内部消耗,会让人无端感到疲惫与压力,长期下去有害身心健康。2022年,视频《回村三天,二舅治好了我的精神内耗》走红,让人们更加关注这一词汇。
例文:
①内卷造成精神内耗和浪费。/内向きな競争は精神的エネルギーロスと浪費をきたす。
②水从精神能量池里流走就是精神内耗。/精神エネルギープールから水が抜けていくような状況が自我消耗だ。